事故を予防するために

家庭的保育室は大きい保育園さんと比べてお散歩に出かける日が多く、子ども達にとっては季節の移り変わりを屋外での遊びを通して感じたり等の様々な経験が出来ると同時に事故のリスクもつきまといます。

そこで今回はこみので行っている事故を予防し、お預かりしている大事な命を守るための安全対策を書いていこうと思います🍀

🏵️なるべく車の通らないルートを利用し移動する

例えば公園に遊びに行く場合は事前に保育者同士で安全なルートを確認し、車の通行がない歩道橋を利用し移動しています。

どうしても道路の横を歩かないといけない場合は「保育者は車道側、子どもは内側にしてしっかり手を繋いで歩行する」「歩道の白線やガードレールの内側を歩く」ことを徹底しています。
また、保育者は大きな「横断中」の旗を持ち必ず横断歩道を渡るようにしています。

🏵️子ども達に安全ルールを伝えていく

月齢や発達に応じて子ども達にもお散歩を通して制止の言葉がけ(ストップ!等)で止まることや横断歩道の渡り方を伝えています。

🏵️公園等の遊び場に着いたら必ず安全を確認する

目的地に到着したら、すぐに保育者がその場全体の安全を確認し、もしガラスの破片や煙草、大きな石や木の枝等の危険物、動物の糞等不衛生なものが落ちていれば、それを取り除いてから遊ぶようにしています。

長々と書いてしまいましたが、常に保育者一同で毎日子ども達の安全を守るためにこのようなことを徹底し取り組んでいることが少しでも伝わりましたら幸いです☺️

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