こみのは大津市の許可を得た「大津市地域型保育施設」です。 当室は「家庭的保育室」に分類され、0~2歳児の定員5人で保育事業を行っています。 家庭に近い雰囲気の中で楽しく安心して過ごせるような環境づくりをしています。 ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ 概要 ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ 園内の様子 雨の日でものびのび遊べる広さの保育室です。 子ども達が季節の移り変わりを感じられるよう、季節に合わせた壁面構成や製作物で保育室を飾っています。 玄関口のインターホンや安全柵など、子ども達の安全に配慮した作りになっています。 こみのの1日 7:30順次登室 自由遊び 9:30朝の挨拶・おやつ 10:00屋外・室内での遊び 11:00給食 12:00お昼寝 15:00おやつ 16:00順次降室 18:00閉室 ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ 取り組み ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ 健康支援 健康診断(年2回) 歯科検診(年1回) 検尿検査(年1回) 身体測定(毎月) 環境・衛生管理 全職員の検便検査(毎月) 施設内の清掃 遊具の消毒 安全対策・事故防止 毎月の避難訓練(火災 地震 水害 不審者対応) 保育室の安全点検(月2回) 健康の視診 睡眠時の観察チェック お散歩中の事故を防ぐための取り組み 🏵️なるべく車の通らないルートを利用し移動する 例えば公園に遊びに行く場合は事前に保育者同士で安全なルートを確認し、車の通行がない歩道橋を利用し移動しています。 どうしても道路の横を歩かないといけない場合は「保育者は車道側、子どもは内側にしてしっかり手を繋いで歩行する」「歩道の白線やガードレールの内側を歩く」ことを徹底しています。 また、保育者は大きな「横断中」の旗を持ち必ず横断歩道を渡るようにしています。 🏵️子ども達に安全ルールを伝えていく 月齢や発達に応じて子ども達にもお散歩を通して制止の言葉がけ(ストップ!等)で止まることや横断歩道の渡り方を伝えています。 🏵️公園等の遊び場に着いたら必ず安全を確認する 目的地に到着したら、すぐに保育者がその場全体の安全を確認し、もしガラスの破片や煙草、大きな石や木の枝等の危険物、動物の糞等不衛生なものが落ちていれば、それを取り除いてから遊ぶようにしています。 研修計画 家庭的保育の研修参加 保育園との連携 連携保育園(逢坂保育園)誕生会やお話会に参加しています。(※現在はコロナ感染対策のため自粛中)